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Center line art festival Tokyo 2024
Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)2024に出展いたします。 JR中央線沿線で展開される「ClafT(中央線芸術祭)」、上野は2021年から継続して4年目の参加となります。 今回は10月〜11月の1ヶ月間にかけて座・高円寺地下のギャラリーで開催される上野悠河展『概観 Tour d'horizon』と、その間に短い期間で開場される個展『閉鎖的開放』に参加・出展いたします。
2024.10.03 16:00:00 - コメント
グループ展「ウェル・ビーイング」出展
ギャラリイK(京橋, 東京)にて、グループ展「ウェル・ビーイング」Well-beingⅡ に出展いたします。 本ギャラリーでの展示は2022年以来2年ぶりとなります。私的創作の原点である「実用自転車」から、近年そして現在的な課題として作者に底流する「身体性」を導き出すべく、新たに変形・再構成した作品を発表いたします。
2024.02.27 21:06:46 - コメント
Center line art festival Tokyo 2023
Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)2023に出展いたします。 JR中央線沿線で展開される「中央線芸術祭」、今回は本祭のオープニングプログラム展示『MUSAKO GATE』と、終盤かつ大トリのパフォーマンスプログラム『意匠性と身体性』、パフォーマンサーによるサイト・スペシフィックな展示『桃園アートゲート』の3プログラムに参加いたします。
2023.09.12 18:00:18 - コメント
SICF23 EXHIBITION Winners Exhibition
2023年5月10日㈬~5月25日㈭、スパイラルにて「SICF23 EXHIBITION部門受賞者展」に出展いたします。
2023.04.25 17:25:02 - コメント
ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2022
12月9日㈮〜12月11日㈰、象の鼻テラスにて開催される「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2022」に招待参加・出展いたします。
2022.11.28 00:17:03 - コメント
ClafT 2022
中央線芸術祭 ClafT2022において作品を展示いたします。同時期開催(10/21〜10/25)の個展・グループ展に参加いたします。
2022.10.03 17:44:48 - コメント
Solo Exhibitions: Critique Series vol.1
7月末から8月にかけて、船橋市民ギャラリーにて展示をさせていただくことになりました。 地元千葉県での開催であり、初の推薦・企画展です。 同じく千葉県で活動されている関口恵美さん(木彫)の作品と上野の作品との、対比的な2つの個展が船橋市民ギャラリーにて向かい合います。
2022.07.15 21:46:54 - コメント

この度、スパイラルホールで開催されたSICF23(Exhibition部門 A日程 2022. 5/3 - 5/5)にて、大巻伸嗣賞を受賞しました。

絶えず激しい光の点滅とノイズが流れ続ける作品ですが、観に来てくださった多くの方々が「心地いい」「とても楽しめた」とお話しされたことが印象的でした。審査員やクリエイターともこの空間をとおして深いコミュニケーションができ、作品の、ひいては自分自身の知りえなかった特性を初めて知れることもできました。
このような賞をいただき大変嬉しく思うと共に、作品をご覧いただきました皆さま、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。(受賞コメントより)


2022.06.07 01:04:14 - コメント
[Mus'c] 録れコン2022 グランプリ・インストルメンタル部門優秀賞受賞
上野悠河のミュージシャン名義、Mus'c(ムスク)の音楽作品『Karst』が、「録れコン2022」グランプリ・インストルメンタル部門優秀賞を受賞しました。 今後、レコーディングスタジオでプロエンジニアと作品のリプロダクション(ミックス・録音)を受け、リプロダクション版『Karst』がリリースされる予定です。
2022.06.07 00:34:29 - コメント
GAM アルバム「Muses meet Apollon」参加・リリース [Mus'c]
相葉まこと氏主催の音楽グループ「GAM」より、アルバム「Muses meet Apollon」がリリースされます。 上野悠河のミュージシャン名義“Mus'c”から、楽曲「Night, Buildings and Cadmium Yellow」, 「S/U/N」の発表と、グラフィック・デザインを担当しました。
2022.04.14 21:40:00 - コメント
SICF23 EXHIBITION 出展
青山・表参道のSPIRALにて開催される「SICF23」、審査を通過して出展することになりました。 Exhibition部門のA日程(5/3-5/5)において作品を発表いたします。詳細はSICF公式ホームページやフライヤーなどでご確認ください。
2022.04.12 15:01:17 - コメント
Zの視線-Part2 上野悠河、小川遼、金龍主、外山雄太、樽見隼人 会期・時間: 2022年1月17日(月)〜1月22日(土) 11:30 - 18:30 (最終日は17:00まで) 会場: ギャラリイK 〒104-0031 東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F TEL. / FAX.: 03-3563-4578 E-MAIL: galleryk@nifty.com
2022.01.07 19:34:14 - コメント
上野悠河 個展 「そこに太陽ある限り、わたしの最後の青い時間」開催
2021年12月末、個展「そこに太陽ある限り、わたしの最後の青い時間」を開催させていただくことになりました。
2021.12.08 00:28:02 - コメント
久しぶりの詩 五篇 2021年8月
この気持ちを、わかってもらえないことを恐れているから。 永久凍土の長剣は、自分に突き刺さるしかなかった。
2021.08.26 22:11:33 - コメント
中央線芸術祭2021 Center line art festival Tokyo 参加・出展
10月、東京都で開催される[中央線芸術祭2021 Center line art festival Tokyo]に参加・出展いたします。
2021.08.19 19:26:00 - コメント
[Mus'c] 録れコン2021 アレンジ賞受賞
島村楽器主催「録れコン2021」にて、アレンジ賞を受賞しました。 ミュージシャン名義、Mus'c(ムスク)では初めての賞。初めての応募かつ一作のみの提出にもかかわらず、応募総数1033点のなかで特賞をいただけました。
2021.06.18 01:38:13 - コメント
上野悠河 個展 「時に、糺そうとする」

2021 5/17 - 5/22 Gallery K


展示にご来場くださった方々、展示情報をみてくださった方々に感謝申し上げます。


本会期は新型コロナウイルス緊急事態宣言中であり、ギャラリー側も時短営業のかたちでオープンしておりました。

特殊で、クローズドな一週間だったともとれますが、ゆえに“インスタレーションの現場性”について問いをたてて考える契機にもなりました。

オンラインで作品を閲覧・聴取できる環境は今に整備が始まった未成道ではなく、SNS(とりわけインスタグラム)や音楽サブスクリプション・サービスなど既に普及されたメディアとなって活用されています。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために外出を...

2021.06.18 00:03:33 - コメント
時に、糺そうとする
2021年5月、個展「時に、糺そうとする」を開催いたします。
2021.04.19 22:21:33 - コメント
新アルバムリリースおよびM3秋2020出展のおしらせ


上野悠河のミュージシャン名義「Mus'c」(ムスク)にて、

ファースト・アルバム「建築/Archit.」を2020年10月25日よりリリースいたします。


ジャズ、ポップス、クラシカル、エレクトロニクスとを横断的に、「#建築を罅割るコード」のテーマに即した珠玉のアルバム。全9曲入り。



並行して同25日には、音系・メディアミックス同人即売会[M3]に出展。

当イヴェントは、東京流通センター(TRC)にて開催されるリアル会場と、WEBで閲覧・視聴・購入できるオンライン会場のふたつで同時開催されます。

詳細はM3公式ホームページにて。

https://www.m3net.jp


M3リアルイベントのお知らせ 東京流通...

2020.10.17 18:45:35 - コメント
The Castle of Asterban アスタバンの城 (Novel, 2018-2019)









わたしの友に捧ぐ。








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 わたしはゴロワーズ・カポラルをたしなみながら、たいへん広大な田園風景を背にしてローカル線に揺られている。それは少なくとも、わたしの住むタリンの、マロニエ街並木通りの南50キロメートル先を走る、雄大にも程があろう平原の単線鉄道とくらべてしまえば──質素となりかねない小さな山の大きな谷をゆく「207号」という一両編成のディーゼル車、かれは可もなく不可もない鼓動をもって、しかし有機的に前進を続けていた。

 日本、この極東の──地図上では──細く長い島に、わたしは長らく先入観を植えつけられていたのかもしれない。したがって旅に出でるまえに、歴史については厭になるほど身をもって...

2020.09.07 04:20:46 - コメント