2026年、6月末・7月末に、千葉県印西市の「ギャラリー わらね」にて個展が開催されます。
美術の世界、とりわけインスタレーション・アートにおいてハードな素材が多く扱われたとき、どこかに「強靭な身体」の存在を意識してしまうことがあります。「重いものを作り構築できるのは、力強い身体を持つ者である」という一種のバイアスに、ながらく私は無自覚にとらわれていました。
表現の可能性は、肉体の強さに依存するのでしょうか。
本展は、こうした「重さ」にまつわる先入観に対して、個々の作品をとおして自問してゆく試みです。光や音を発生させる装置、そして“もの”の放つ確かな存在感から、作品と身体の間に漂う不可視の気配、すな...
2026.05.15 19:50:27 - コメント
















